キャンプをしたいけど、何を揃えればいいかわか
らない・・。
今回はこんな疑問に答えていきます。
最近自分がキャンプデビューしたので、経験談を交えて解説していきたいと思います。
✔ 本記事の内容
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- やってわかった最低限必要なもの3選
- 持って行って良かった物
- あったら良かったなと思うもの
やってわかった最低限必要なもの3選
自分はアウトドア自体やったことながく、キャンプなんてずぶの素人でした。なのでキャンプに赴く前に、だいたいネットなどでいろいろ自分なりに調べて、支度期間2日間でなんとか最低限のものを揃えました。
家族もパパの勝手なキャンプの予定が急に入り、心の準備も落ち着かないままキャンプへ向けての支度がどんどん進んで行きました(笑)
支度準備期間1日目:アルペンへ行ってキャンプ用品10万円分を購入。もちろんクレジットカード10回払い(笑)
テント
うちは3人家族なので、4~5人用のテントをゆったり使うイメージだったので、ある程度はスムーズに決めて買うことができました。
自分の買ったテントが想像以上に快適でしたので、同じファミリーテントデビューで迷われている方は是非参考にしてみてください。
自分がアルペンで購入したテントは「IGNIO」(イグニオ)の2019年モデルの「IG 19416TTPKG-T」と言って、トンネルテントとヘキサゴンタープがセットになったやつで、アルペンが独自に自社企画販売しているブランドのものです。
「IGNIO」イグニオトンネルテントヘキサゴンタープセット2ルームテント大型4人用
最初はこれに似た「snow peak」(スノーピーク)のテントがめちゃくちゃ欲しかったのですが、値段的に無理でした(笑)
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テントの設営は1人で50分くらいかかりましたが、初見でも難なく設営できたのでおすすめです。タープは時折突風が吹いていたのでテントだけの設営にしときました。慣れたらタープも込みで30分くらいらしいです。
取っ散らかっててすみません(笑)
寝袋
うちは家族3人なので3つのシェルフ(寝袋)を購入。自分と息子は寒さを感じることなく爆睡できましたが、妻が寝袋の位置も関係しているのか寒くて寝られなかったとのことでした。ただの寒がり説・・。
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寝袋の下に敷く寝袋マットを敷かずに寝ましたが翌朝体が痛いようなことはありませんでした。腰痛持ちとかの方は持って行ったほうがいいかもしれません。
価格:1,800円 |
これは自分も購入予定のものです。
焚き火台
この焚き火台は非常に使いやすかったです。キャンプ場は少し風があり、時折突風も吹きましたが薪での焚き火や、炭の火力が落ちることがなかったので、とても重宝しました。
下に受け皿も付いているので、自分は「耐熱焚き火シート」は敷きませんでした。
使い終わった後の炭処理もとても楽でしたのでお勧めです。
持って行って良かった物
こちらの3点も最低必需品となると思うのですが、ファミリーキャンプではなくソロキャンパーの方は持って行かない方も稀にいるのでこちらのカテゴリーに入れてみました。
チェア
自分が購入した3点はすべてコールマン。上の写真の青いチェアは友人のものです。
このタイプはひじ掛けの根本がたまにずり落ちます。自分はそんなに気になりませんでした。
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これが2つと、写真には写っていませんがもうひとつがこれです。
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座面が低いこのタイプは身長が高い方、立ったり座ったりが頻繁な方にはお勧めできません。うちは息子用として購入しました。火の番人にはいいかもです。アイキャッチ画像のほうの写真にあるやつです。
テーブル
テーブルはロータイプとハイタイプの2つを持っていきましたが、足りませんでした!ロータイプのほうは息子の運動会のときに買ったやつで、ハイタイプはアルペンで購入したものでこちらです。
カトラリー
最初はアルペンである程度揃えたのですが、買い忘れが多かったため次の日にドンキで揃えました。このへんは好みでたくさん種類もあるので敢えて掲載しません。
あったら良かったなと思うもの
必要最低限のものしか持っていかなかったので、現地でこれがあったらもっと良かったのになぁ、と思うものを1つだけ挙げます。キャンプって快適を求めるとキリがないので・・。
ハンガーポール付きテーブル
これは次のキャンプまでに自分が絶対買うと決めたものです。
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これがあればある程度整理がついて、テーブルの上もゴチャゴチャにならないと思われます。
おわりに
結果、キャンプは楽しかったし息子もまた行きたいと言ってくれたので、元を取るまで行き続けたいと思います。
キャンプ用品は揃えだしたらキリがないので、調子こかないで少しずつ揃えていこうと思っております。
この記事が誰かのお役に立てれば幸いです。
現地へわざわざ差し入れに来て下さった方々、本当にありがとうございました。