【ペットグルーミング】グルーマー、海外で右肩上がりのペット業界

ペット

ペットグルーミングってなに?

今回はこんな疑問に答えていきます。

 

本記事の内容

  • 日頃のお手入れ
  • トリマーとグルーマーの違い
  • ペットトリマーを目指したい

ペットケア

ペットグルーミングとは、ペットが飼い主と一緒に生活していく上で最低限必要なお手入れの事で、日本で言うトリミングとほぼ同じ意味合いで捉えている人がいるかもしれませんが、トリミングは毛をカットして整えるという意味です。

 

なので、トリミングはペットグルーミングのお手入れの中のひとつであると言えます。その他にも以下のようなお手入れがあります。

爪切り

猫は自分で爪を研ぐのでいいですが、犬の爪は人間と同じようにどんどん伸びてくるので定期的にカットしてあげる必要があります。

 

よく散歩に出掛ける犬は地面で爪が削れるので、爪切りの頻度は少ないですが、家の中で飼っていてあまり散歩しないのであれば伸びてくるのでカットする必要があります。

 

散歩によく出掛ける犬でも地面で削れない指の爪があります。それは体の内側についている人間でいう親指みたいな5本目の指の爪「狼爪(ろうそう)」は地面に接触する位置には付いていないので、カットの必要があります。

 

爪が伸びたまま散歩に出掛けると、肉球が地面にしっかり接地しづらくなり、滑って転んだりちゃんと歩けなくなるなどの危険性もありますので、定期的に犬の爪を見てあげるといいです。

 

また、丸まって伸びていくので、自分の肉球に刺さってしまうこともあります。爪が伸びると犬が走りにくくなります。月に1回くらいを目途に爪切りをしてあげるといいです。

ブラッシング

被毛は犬の種類によって差はありますが、大きく分けて2つの役割をしています。1つめは、ウイルスや紫外線、雨などの外的刺激から体を守る役目で、2つ目は暑さや寒さを軽減して体温を調節する役目です。

 

ブラッシングをすることで毛並みが綺麗になり、ノミやダニの予防や血行促進などにも効果があります。また、抜け毛を防いだり、犬が気持ちよくなります。

 

被毛が絡み合ってブラシが進まない時に無理に引っ張らずに少しずつほぐしながらブラッシングすると犬もおとなしくされるがままになります。痛い思いをすると、ブラッシング自体が嫌いになるので注意です。

 

ブラッシングは基本的に毎日やるといいですが、長時間やる必要はありません。長い時間やると犬も嫌がるので、完璧に毛並みが揃わなくても次の日にしても構いません。

 

そうして続けていくうちに毛並みの美しさが保てるようになります。犬の様子を見て、嫌がるようだったら次の日にするくらいでいいです。犬の機嫌を見てやるといいです。犬の機嫌が悪いときは無理にやらなくてもいいと思います。

耳掃除

健康な犬の耳の色はピンク色で、変なにおいもありません。耳の汚れがひどくなると強いにおいがしてきます。放っておくと病気になる恐れがあります。このにおいが犬からのSOSと考えてもいいでしょう。

 

犬の耳は通気性が悪く湿度が高くなり、汚れもたまりやすいので週に1回くらい耳掃除をしてあげるといいです。たれ耳の犬なんかは特に湿度が高くなり耳の入り口のところの毛が伸びていると余計に蒸れてしまうのでこまめにチェックした方がいいです。

 

犬は自分で耳掃除ができないので飼い主がこまめに見てあげることをおすすめします。犬が小さいときから耳に触り慣れさせておくといざ耳掃除するときに暴れません。日頃のチェックをしていれば犬も慣れてきますので問題ないです。

 

耳垢が赤かったり黒かったりしたら、なにかしらの病気にかかっているかもしれないので、すぐに病院に連れていくことをおすすめします。耳を触ったときに嫌がったりしたときも病気かもしれないサインなので気をつけてください。

ペットトリマー・グルーマー

トリマーは犬の毛をカットして整える人のことを言います。人で言うと美容師みたいな感じです。

トリマー

日本でトリマーと聞くとペットの美容全般をする人というふうに想像するかと思いますが、外国では使われておらず、「グルーマー」と言えば美容全体(爪きり、耳掃除、足裏バリカン、シャンプー、ドライングなど)のことを言います。

 

トリマーはトリミングからきていて、身体の毛をハサミやバリカンでカットして綺麗に整えながら形作る作業のことで、犬の毛をデザインカットすることです。

グルーマー

グルーミングは本来はブラシかけを指していたようですが、今では動物のお手入れ全体を指すように変化してきています。犬を清潔にすること全般を言います。

 

グルーミングは犬の全身を触ることになるので、犬の体の異常を見つけやすくなります。 月1回程度行なっていけば犬の健康状態の維持にもつながります。

ペットトリマーへの道

ペットトリマーの資格は、国家資格ではなく民間資格です。とはいえ専門職なので、きっちり基礎から学んで知識を得るには専門学校へ進み、犬の扱いなどしっかり学ばないと生き物を扱う仕事なので大変です。

 

名前の通る民間の資格もいくつかあるので、それらを取得して自分の価値を上げるといいと思います。自分も職人ですが、常に知識や技を磨き、極めることが目標でずっと勉強しながらです。

 

人間相手も大変ですが、聞き分けの無い動物となると苦労が多いと思います。ペットトリマーを目指そうとしているなら、一度年末の忙しい時期にトリミングサロンを見に行ってみてもいいかもしれないですね。

おわりに

全職種に言えることですが、仕事は好きなだけではやれないし、好きじゃないとやり続けられないと思います。自分のやりたいことをやってみて結果に繋げてそれから考えてもいいと思います。

 

国家資格であろうと、民間資格であろうと、仕事にしていくことはどの業界でも一緒です。いかにその仕事を愛し、勉強しお客さんに喜んでもらえる仕事をし続けれるかだと思います。この記事が誰かのお役に立てれば幸いです。

 

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