日曜の夜、見逃せばしばらく見れない「部分日食」6/21

時事

日本で観察できる部分日食っていつで何時からだっけ・・・?

今回はこんな疑問に答えていきます。

 

本記事の内容

  • 部分日食いつ?
  • 日食の仕組み
  • 以前の部分日食の時代の日本の有名人
  • 日本以外でどこの国や地域から見れる?
  • 他の日食はいつ?

部分日食

日食は、太陽の光が月の影によって隠される現象です。あたかも、月が太陽を食べているような様子から日食と呼ばれています。2020年6月21日(夏至)の夕方の16時ころ~18時の間、日本全国で見られることができます。

なんで日食は起こるのか

それは太陽と月と地球の位置関係にあります。まず先に書いてある太陽は動いておらず、自転のみとします。(厳密には木星という巨大な惑星の重力によって公転をしていますが、この記事では無公転とします)

 

位置的には太陽の次に月が地球の廻り約27日かけて公転しています。そして地球は太陽の廻りを公転しています。そしてこの3つの惑星が一直線に並んだときに日食や月食が起きます。並びの順番で言うと、太陽・月・地球となります。

 

今回は2020年6月21日、夏至の「部分日食」なので、【太陽・月・地球】という位置関係が一直線上に並ばずに月が太陽の一部だけを隠すタイプの日食です。つまり、月が(太陽)を部分的に食うので名付けられました。

 

ちなみに他には、位置関係が【太陽・月・地球】で一直線に並んで、太陽と月の中心がほぼ重なり、月が太陽をすべて隠すことを「皆既日食」といいます。

部分日食の周期

夏至の日食は372年ぶりと言われています。過去100年間で40回ほどあったので、およそ2~3年に1回の頻度で怒っており、昨年にいたっては1年に2回もありました。

 

しかも部分日食だと太陽がほとんど隠れた感じが無く、天気が悪いと関心も持たれにくい。そうしたことから、日食に対しての世間の反応はそれほど高くありません。

 

日本の今から372年前は、1648年で元号が慶安元年の1648年~1652年でこの時代の天皇は、後光明天皇で江戸幕府将軍は徳川家光、徳川家綱です。

 

372年前の日本

日本の今から372年前は、1648年で元号が慶安元年の1648年~1652年でこの時代の天皇は、後光明天皇で江戸幕府将軍は徳川家光、徳川家綱です。

 

この時代に活躍した人物を年齢とともに挙げると、 江戸幕府第五代将軍(1680年~1709年) 家光の四男、徳川 綱吉 2歳 1646年~1709年(正保3年~宝永6年)。

 

徳川 綱吉は35歳の時に五代将軍となり、42歳のときに「生類憐みの令」を制定します。この天下の悪法だったと言われる「生類憐みの令」知っている方も多いと思うのですが、動物を過剰に保護して庶民を苦しめたと言われています。

蚊を叩いて潰しただけで島流しにあったり、病気の息子のために燕の肝を食べさせようと、吹き矢で燕を取った父親は、子供と一緒に処刑された話などが有名で悪者扱いされていますが、どうやら史実ではないらしいです。

 

松尾 芭蕉 4歳 1644年~1694年(正保元年~元禄7年)江戸前期の俳人で主な紀行文・日記の代表作に「おくの細道」などがある。

観測可能な国と地域

主な観測可能な地域は、アフリカ、アラビア半島、インド、中国、台湾です。

これから先に起こる日食

今年、次に来る日食は12月15日に南太平洋、南アメリカ、南大西洋で皆既日食が起こり観察できます。その後は2021年6月10日にカナダ、北極海、シベリア東部で金環日食が起こり観察できます。

次に日本で起こる日食

次に日本で日食が見られるのは2023年4月20日で、14~15時ごろに南西諸島、九州南部、紀伊半島などだけで部分日食が見られます。

 

さらにその次は2030年6月1日で、北海道で金環日食、全国で部分日食が見られます。日本で皆既日食が見られるのは2035年9月2日です。(皆既帯は北陸~北関東)

 

その後も世界各国で毎年、部分日食や皆既日食、金環日食が起きますが、日本国内で日食にお目にかかることは少ないので、時間のある方は一度観察をしてみるのもいいと思います。

おわりに

皆既日食や金環日食は割と聞いたことがあるとおもいますが、部分日食の記憶は自分でも薄いので、2020年6月21日(夏至)の夕方の16時ころ~18時の間は時間を作って観察したいと思います。

この記事が誰かのお役に立てれば幸いです。

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